灼熱のバスアングラーズ?
おっさんとこの仕事場の裏は朝霧湖というダム湖まで
斜面の山になってるよ。
この朝霧湖は、バス釣りを趣味とする人たちには
全国規模で有名らしいで。
3月にもメジャーなバス釣り大会が開催されてたな。
大会の2週間も前からメーカーに支援を受けてる
プロの方々が毎日スポット探しをしてたね。
ごく普通のウィークディやのに、50台以上の
他県ナンバーのトレーラーを引いた車が
公用地に2週間も滞在してたよ。
昨日は、市の商工会が主催するバス釣り大会が
開催されてたね。
地域外の周りの方々は、あかんまのこの環境を
商用利用してるんやけど、肝心の住民は手に余してる
感じやね。
まあ、おっさんにしてみれば歯痒いような気もするけど
欲の皮突っ張らして、ギクシャクした人間関係に
落ちていくのも嫌やしこのままでえやないかとも思うね。
事業用軽トラ ちょこっと改造
これがビフォーの状態の軽トラ やね。
いわゆる宅配仕様のサイドパネルを短くカットして
上部幌も撤去して観音扉仕様の平ボディースタイルやな。
関東あたりのイタイ子ぉが好むボディスタイルやね。
このスタイルでは、運送業としてはかなり積荷が制約されるんで
おっさん運送としては都合が悪いんよね。
そこで元の宅配スタイルに近いものに再改造したね。
一応、リヤの観音扉に合わせてサイドパネルを取り付けたね。
上部にシートを被せてそれなりに造ってみたんやけど
見た目がイマイチ ダサイよね。
ゴムで引っ張るとどうしてもシワが気になるし、見た目がね。
更に昨夜から結構量の多い雨が降ったんやけど
シートに雨が溜まってたわ。
一応そんなことを想定して骨らしきものを入れてたんやけど
作戦失敗やな。
対策としてサイドパネルと同じ素材で屋根も造ろうかと。
素材はコンパネにアルミ板を張り合わせてあるから
雨は凌げると思うんやけど
雪の重みに耐えるには、どういう形の補強を入れるかやね。
サイドパネルに使うたコンパネより厚めのコンパネを使えば
問題無いようにも思えるな。
後は荷台の床の改造やね。
現状は、軽トラのノーマルの床のままやね。
問題点として、リア観音扉の枠の部分との段差が大きく
荷物を持ち上げて積み降ろしせないかんわな。
これは無駄な労働になるんで、枠と床面を面一にして
荷物を滑らせて積み降ろしをしたいよね。
床をかさ上げして木床に変更する予定やね。
またまた週末の暇つぶしができるよ。
ワシの地元は あかんま
まま誰にでも地元というところがあり
こんなええかげんなおやじのワシにかて地元はあるんよね。
漢字で書けば 明間 と書くけど、かなをふれば あかんま と呼ぶ。
あかんま やで あかんま。
無茶苦茶田舎丸出しの地名やろ。
その他情報が知りたければgoogle検索で「観音水」とキーワードを
入れればトップ表示されるよ。
ままこんなど田舎ではあるわけやけど、休日・祭日の人口は
何倍にも増えるよ。
まあ、詳しい話はぼちぼちとね。
もしかすると、 あかんま は観光立地できるかもしれないよ。
軽貨物運送業も始めたわ
今年の3月末頃に軽貨物運送業の届け出もしたわ。
まま、これが貰ってきた営業ナンバー通称黒ナンバーやね。
このナンバーが付いてると、他人様の荷物を積んで走ると
運賃をいただくことができるわけやね。
ただね、営業ナンバーを付けたんが これ
↓
友達が廃車にする言うてたんを、もろてきた軽トラ。
商売用にはちと厳しいかもね。
しゃあないから、先週新しいのを買うことにしたよ。
ちと歌舞いてる気もするけど、商売用の車は地味なよりは
派手なほうがええで。
ちなみに運転席はこんな感じ。
4月20日に納車になるんやけど、即営業ナンバー取得やね。
何積んで走るんかはまだ決まってないけど
おっさんの新しいおもちゃには間違いないね。
牛鬼の製作も始めてるよ
今年に入って牛鬼の製作を開始したよ。
牛鬼って何? うちとこは、愛媛県・宇和島あたりの情報を参考にしてね。
【参考写真は首から上の部分やね。首から下は、胴体があるよ】
うちとこの田舎の風習では、小学1年生から中学生までの生徒・児童が
運営するサイズやね。
けど、既に高齢社会に突入した我がふるさとでは生徒・児童に期待するのも
かなり無理があるわ。
製作するんは大人やけど最終的に担いで運営補助するのも我々大人の
仕事になるやろなぁ。
ほんとは、近所のおっさんが寄り集まって酒を飲む口実のために
新しい牛鬼をつくる事になっただけの話なんやけど。