天変地異に備えてる?
2024.02.12
正月の能登半島地震や先の東北の震災や阪神淡路震災やうちとこもワヤになった西日本豪雨災害など
色々と災害復旧までのプロセスを観たり体験してきたよね。
大きな災害に被災すると、一週間もすると被災しなかった地域からの救援を受けるシステムがあるけど
例えば西日本全域での被災とか東南海大地震とかの規模の被災になると他からの救援は無いと考えた方が
ええと思うのよね。
食糧救援も仮設住宅も無いと思った方がええかと。
まあ、そこで考えるんが自前の仮住まいよね。
簡単に言えば、キャンプ道具よね。
けど、被災後の地面はとても市販のテントを張って寝られるような状態じゃないやろけどね。
ならば、キャンピングカーになりそうやけど
その時に車が走れる道路状況かどうかよね。
出来れば、比較的安全に食糧や水が手にいる場所への移動が可能なキャンピングカーが家族のために欲しいよね。
例えばこんなやつね。
ウニモグはちょっと無理でも、国産のオージー仕様とかも無くは無いよね。
もうね、レクサスなんて買うてる場合じゃないよね。
うちは嫁はんとふたりだけなんで、手持ちのJeepのトレーラーに幌架装でコンパネベッドとちょっと上等の寝袋が有れば、災害ホームレスは可能だと思ってるよ。
寒くない日には、ぼちぼち災害とんずら仕様に仕上げようと思ってトレーラーの採寸も始めてるよ。
快適じゃないやろけど、自分や家族の生命・財産は
自分で守るしか無いって事を岸田政権が毎日教えてくれてるじゃない。
死ぬのは生まれてきた宿命なんで受入れるけど、殺されるのは断じて受け入れられんからね。
男の子やもん、自分や家族くらい守ろうや。